雨の音
シトシト…シトシト…
雨の音での目覚めはなぁ〜んか寂しく切ない気分になるねぇ…
貴方の寝顔を眺めながらそーっと起きないぐらいのキスをして…
でも、貴女は私が少しでも動くと『ねぇ、何処行くの?過去に居て』って甘えた声で囁く…
たまんないねぇ♡
その声と言い、その手の感触…
優しい息遣いに情熱的な瞳……
何処にも行かないよ、ずーっと貴方の側に居るから…大丈夫、ちょーっと外の景色と、昨日の余韻に浸ってたかったダケだから……
色々な事を想いながら、目をつぶり貴方に話しかけてる…
『愛してるよ♡』、『私は貴方に夢中です♡』ってねぇ…
朝から重いかなぁ…?
ゴメン!
軽くは出来ない……
それじゃ、私の『愛』じゃなくなるから……
素敵な雨音と共に…